2008年11月25日火曜日

重さ対策2



おはようございます
色んな人のブログを見てるとたまに音楽がながれて
ビクッとするコウキです。

前回書いた重さ対策の2です
メモ的なものですので悪しからず・・・

最近何か重く感じるな~と思いStatisticsを出して調べる事に(Statisticsの出し方→Ctrl+Shift+1)
SIM FPS は45良好
スクリプトの類も問題なさそう・・・
ではなぜ重く感じるのか

表示物の量でした

赤でかこってる部分の数値がやけに低い↑
カメラをグルグル動かすと一部の方向を向いた時に急にがくっと下がる事が分かりました
他の場所よりその方向は物が多かったのです
試しに同じ方向で前に壁を作ってみると数値は上がりました。

壁がなく開放的で一見軽そうな場所でも
周りに物が多いと表示する物が多い為に逆に重くなります
向こう側が見えない壁を作ってやった方が軽いわけです
周りにまったく何も無い場所、もしくは遠くて見えない場所ならば壁が無くてもいいでしょう
建築物の場合は景観その場所の方向性などもあって簡単に変える事が出来ない事もあると思いますが
そんな時はCtrl+Pを押して環境設定を出し、表示の項目にある描画距離を下げるのが一番効果的のようです


ようは表示物が少なくなれば良いわけですから見える範囲を絞れば軽くなるわけです
表示する数値ですが100以下でないとあまり意味が無い結果が出ました
遠くに物が多く近くに何もない場所であればもう少し高めの距離でも良さそうです

超高の状態で調べましたが
描画距離だけを64まで下げると超高でも数値はグンと上がりました
(注)PCスぺック、測定する場所の問題もあるので全てに当てはまるとは限りません





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